木元 仁志

定価: ¥ 1,680
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発売日: 2002-04
発売元: プレジデント社
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ふぁ~。風呂から出て、寝るまでの間に本を読むのが私のささやかな楽しみです。最近読んでるのは「まだ“打つ手はある”―タナベ流事業再生術」。
最初はとっつきにくいかな~~と思ってたけど、文体が結構好きな感じで結構読みやすいです。
木元 仁志の本はまだ“打つ手はある”―タナベ流事業再生術意外にも色々あるけど、私はまだ“打つ手はある”―タナベ流事業再生術が一番好きかな^^!
あと、最近は漬け物にもハマってます。子供の頃はしば漬けが好きで、しば漬けばっかり2ヶ月くらい食べ続けて入院してからは一切食べなくなったけど、最近また食べてみたら、再び漬け物中毒になりました。
さて、今日はもう寝ます。
企業の置かれている環境は年々厳しくなる一方である。本書は、中堅企業に強いと定評のある株式会社タナベ経営の取締役であり、現役の企業コンサルタントである著者が、日本企業が共通して抱える問題への「処方箋」として提示したものである。 経営コンサルタントとして、数々の企業経営の現場を見聞し(実際に、コンサルタントとして企業の内部会議にも同席することも多い)、また幾多の講演をこなしてきているだけあって、カバーする領域は、実に幅広い。セールスのあり方、多角化を含めた事業分野の取捨選択、内部組織と経営資源としてのヒトの生かし方…。その目配りの細かさはさすが、というほかない。こうした経営コンサルタントによる企業戦略本はすでに数多く出版されているが、本書ならではの特徴を挙げるとするならば、あくまで実践に則したその視点であろう。 おそらく、著者の所属する会社の特徴だと思われるが、中堅企業のトップのあり方に焦点を絞った分析については、多くの読者が共感を持つであろう。トップと部門長クラスのマネジメントがいかに企業経営にとって大きな位置を占めているか、ことにデフレの状況においては、重要な示唆を多く与えてくれる。 ただ、外資系コンサル本と異なるのは、実例こそ豊富であるものの、その整理及び定式化にもう少々工夫の余地があるのではないか、という点である。もちろん、技巧を凝らしているものの、まったく実践的ではないコンサル本の多い中では、本書がいまひとつ洗練されてないことがそれほど大きな欠点であるとは思わない。ただ、もう少し各事例とその教訓が整理されていれば、よりいっそう読みやすい本になったかもしれない。あとは読者の努力次第、という著者の投げかけかもしれないが。(杉 良介)
