野末 浩之

定価: ¥ 1,680
販売価格: ¥ 1,680
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発売日: 2006-05
発売元: 新日本出版社
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ウチの父が昔よく読んでいた「野末 浩之」。当時は、こんなの何が面白いんだろうと思っていた。なかでも父が特に気に入っていたのが「本人と家族のための「うつ」の本」というやつだったと記憶している。
今日、僕も試しに「本人と家族のための「うつ」の本」を読んでみた。すると、父があれだけ「本人と家族のための「うつ」の本」に夢中だったワケが少しだけわかったような気がする。
ここんとこ風が強い日が続いている。
来週末、寝台列車にでも乗って1人で小旅行に出かけようか。
僕はクローゼットの中のボストンバッグを引っ張り出した。
社会活動にかかわっている人にはぜひ
うつが、一般の企業でもたいへん増えているとききます。
確かに私の回りでも多い。
同時に、気になるのは、社会活動にがんばってきた人たちの中にうつが多いんですよね…
この本は、そういう立場の人にはぴったりの本です。
本で紹介されている患者さんの話が、手に取るようにわかりました。
まじめで一生懸命な気質ゆえに、思いがけずはまってしまうんですよね。
いわゆる「活動家」で、うつになっている人、そのご家族、友人にはぜひ読んでもらいたいです。
星が四つなのは、活動家さん以外には、かみ合わないかも、だから。
ぼちぼちいこかぁ?。
この本を読むまで、誰に何を言われようとも「自分には価値がない。いっそいなくなったほうがみんな幸せではないか?」と考えていました。
もちろん主治医にも毎週その旨を伝えていました。「自分は甘えてるだけ?」「なんて自分勝手な母なのだろう」という想いがもたげてくると
更に悪循環に陥っています。でも、この本はそういった考え方を見直すきっかけを作ってくれました。まだまだ時間はかかりそうですが、ゆっくり自分のペースで自分を好きになって行きたいと思わせられる本でした。医学的な知識のところは理解するのに結構時間がかかりましたが、
手記には本当に共感しました。
