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イケナイ宝箱―ようこそ鬱の世界へ

イケナイ宝箱―ようこそ鬱の世界へ
素樹 文生
イケナイ宝箱―ようこそ鬱の世界へ
定価: ¥ 1,575
販売価格:
人気ランキング: 341502位
おすすめ度:
発売日: 2006-03-25
発売元: アメーバブックス
発送可能時期:
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たまには実家に帰って両親に顔を見せてやろうかと思う。しかし、田舎というのは超退屈なのだ。本の2~3冊は持ってかないと間が持たない。今回の帰省では「イケナイ宝箱―ようこそ鬱の世界へ」を旅の友とすることにした。

JR上野駅から宇都宮線に乗る。幸い、上野発の列車なので席は座り放題だ。さっそく「イケナイ宝箱―ようこそ鬱の世界へ」を取り出し、本の中に没入するが、馬鹿な子供が私の周囲で嬌声をあげている。いや、嬌声などという生やさしいものではない。

ここは動物園か?と言いたくなるほどの野放しぶりだ。親が見ていない隙に「イケナイ宝箱―ようこそ鬱の世界へ」の表紙の角で奴らの眉間を思いっきりヒットしてやった。

正直です
 ここまで曝け出していいの?と勝手に心配してしまうくらい、正直に読者に向き合ってるのにまず、共感が持てました。もちろん鬱が主題ですが、原田さんの「19、20歳」に通づるような、誰もが一度は通過しないといけないしんどい時期を、誠実に鮮やかに描きだしています。是非、10代の人たちに読んでもらいたい作品だと、個人的に勝手に思ってます。この作品を読んだ前後に鈴木剛介さんの作品も読んでみると、不思議にシンクロしていて興味深いです。あと、脳科学に興味持ち出した方にも、一味違った入門書として読むのもいいのでは?

好き・嫌いが分かれるタイプ
友人に勧められて購入しました。
辞書みたいにブッ厚い本だったので、正直驚きました。
でも、文字も大きめで軽いので安心して下さい。

一見フィクションとも思えるタッチで書かれた「うつ病」状態の話なので、
いま現在「うつ病」の最中にいる方の中には、
抵抗感を感じる方もいるかも知れません。(私も読み始めは、そうでした。)

しかし明らかにこの本に書かれているのは、
辛い体験をし必死に「うつ病」から脱しようとした著者のノンフィクションもので、
気持ちにゆとりがある時に読むと、著者の本意が見えて来ます。

うつ病体験者でなければ、フィクションと思って読んでも良いでしょう。
うつ病経験者であるならば、心に余裕のある時に読む事をお勧めします。

どちらにせよ、「好き」「嫌い」の分かれる一冊だと思います。



新しい本かも。
鬱とかに関心があったのではなく旅する著者の本なので「また買った」という感じ。
同時に旅人の同著者が鬱?!となんとなく不思議に感じた。
読んでみたら書物としてもすごく面白いし、そこがまた新しい鬱対応の書物だと思う。
強弱はあるにせよ誰にでも鬱的な時はあるし人の環境や状況によって強くなる場合もあるんだと思う。
著者ならではの鬱対策もあるので鬱な気分の人は読んでみればいいだろう。
鬱に関心のない人もいろいろと精神面での参考になると思う。

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