谷川 啓司

定価: ¥ 1,785
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発売日: 2004-06
発売元: 実業之日本社
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図解 がん免疫細胞療法―がん細胞を狙い撃つ最先端医療の威力を読んでみた。う~むと納得しきりである。
なんといっても、著者谷川 啓司の意欲が読み取れるから、ついつい読んでいってしまう。
ぐいぐい図解 がん免疫細胞療法―がん細胞を狙い撃つ最先端医療の威力に引っ張られているという感じか?図解 がん免疫細胞療法―がん細胞を狙い撃つ最先端医療の威力に類する本は、あんまり多く読んだことがないから比較はできないけれど、これらに類する本の中ではかなり高評価を得るんじゃなだろうか?
やっぱり著者が意欲を持って書くと、いいものが出来上がる。
図解 がん免疫細胞療法―がん細胞を狙い撃つ最先端医療の威力は評価が分かれるんじゃないだろうか?読後にそんなことを思った。著者の谷川 啓司はそんなことはちっとも気にしていないんじゃないかと思うけれど。
図解 がん免疫細胞療法―がん細胞を狙い撃つ最先端医療の威力を読んだ友人にも聞いた見たのだが、一人は「いい」と言ったが、別なひとりは「そうかな?」と首をかしげた。
試しにまた別な友人にも図解 がん免疫細胞療法―がん細胞を狙い撃つ最先端医療の威力を貸してみようと思う。
さて、どんな評価が下されるか?あまり、褒められた事ではないけれど、本には読書以外の愉しみ方があるのだ。
昔から理論だけは立派な
論文を書いたり、実験したりするのには免疫療法は楽しくて仕方ありません。
でも実際のがん患者さんに役立つかと言えば、日本共産党が総選挙で過半数をとるぐらい非現実的。サメ軟骨による免疫活性化の近○大学医学部教授を訴えた患者さんのように、99.9%は過度の期待を裏切られ、落胆する現実が待ち受けています。
近頃は小さなクリニックレベルで、自由診療として高額な代金を請求し、末期がん患者に多数行われているありさまは、ご存知のとおり。
この本は、免疫療法の「立派な理論」を学ぶ上でよいと思います。
がん治療の幅を広げるために
免疫といえばマユツバものの本が多い中で、これは大真面目で科学的。今までぼんやりとしたイメージしかもたなかった免疫が、どういうシステムになっているのか、がん治療の実際とともに説明されている。手術や放射線、投薬に対して受身でいた人も、この免疫の理屈には納得し期待するのではないだろうか。患者の立場からみて、治療の選択肢として自発的に得ておきたい知識。
