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抗うつ薬の功罪―SSRI論争と訴訟

抗うつ薬の功罪―SSRI論争と訴訟
田島 治
抗うつ薬の功罪―SSRI論争と訴訟
定価: ¥ 4,410
販売価格: ¥ 4,410
人気ランキング: 47099位
おすすめ度:
発売日: 2005-08-01
発売元: みすず書房
発送可能時期: 通常4~5日以内に発送
抗うつ薬の功罪―SSRI論争と訴訟の詳細を見る

おいおいおい、ちょっと頼むよ~~。。。
「抗うつ薬の功罪―SSRI論争と訴訟」みたいな本を100円コーナーに置いておくんじゃね~よ~。
・・・と、今回はいきなりブックオフの100円コーナーにキレてみました。

しかも、よくよく見れば、抗うつ薬の功罪―SSRI論争と訴訟の他にも、抗うつ薬の功罪―SSRI論争と訴訟の続編みたいなのとか、田島 治関連の書籍が投げ売り状態に・・・!

・・・っったくアイツ等ふざけやがって~~。
だいたいにして「いらっしゃいませ、こんにちは~」ってゆう、心が微塵もこもってない、ただ言わされてるだけのセリフを聞いてるだけでサツイがこみ上げてくるぜ(-_-メ)

SSRIは効くのか?
自分自身もSSRIを飲んだことがあるが、まったく効かなかった。ただ非常に切れやすくなったような気がする。
夢の薬のように言われ精神科ではまず副作用が少ないこともあってSSRIが処方されるようだが本当に効くのだろうか?
この本を読んでますます疑問に思えてきた。
劇的に効くと言う人も聞くが効果が無かった場合早めにやめるのが良いのではないだろうか?
精神科医には是非読んで欲しい本である。強迫神経症・不安障害色々な疾患に効くといわれているがほんとうだろうか?
統計的なきちんとした検証がなされているのかこの本を読むとますます不安になった。

副作用情報(パキシルによる射精遅延)隠しの疑いあり
パキシルによる性機能障害,特に射精遅延の副作用は,海外では,非常にありふれた副作用であることは周知の事実です.しかし日本では,ほとんどの医師に認識されていません.製薬企業グラクソスミスに対して,厚生労働省は「性機能障害について随時問診するよう」注意喚起する文書を作成するよう指示したにもかかわらず,同社はこの文書を医師に配布していません.このためいつまでたってもこの副作用の認識が広まらないため,いつまでたってもまれな副作用のまま放置されかねない状態です.副作用情報を正確に把握すべき製造物責任を負う製薬企業として,同社は,責任懈怠の疑いがあります.(精神科医より)

製薬会社と医師の関係について考える
私自身、最近まで製薬業界で抗うつ薬に関わってきた経緯がある。ヒーリーの講演も生で聴講したこともある。イギリスの有名な精神科医から、SSRIの様々な危険性についてはいまや常識であるが、これに気がつくまで発売以後10年かかった。最初の数年は誰もが夢の薬と大量処方した。今の日本のように。どうしてこういう情報が日本には伝わらないのか?と言われた経験を持っている。そういう意味でも、この本が日本でも出版になったことは大きな意味をもつ。
最近の外資系の勢力拡大により日本でもネガティブキャンペンが横行するようになってきた。大学の先生は様々なアンテナを持っておられるが個人開業医は月から土まで診療があり、日曜日も地域の会合などで多忙である。MRからの情報がすべてというケースが非常に多い。ここで、誤った情報が流されていることをどれだけの人が知っているだろうか。セロトニンだけでうつが治り、ノルアドレナリンは自殺を促す危険性があるという、まったくのでたらめを素直に信じる先生が意外と多いのである。その一方で、メーカーが言うこととは違ってSSRIにはコーヒー50杯飲んだときのような変な覚醒があるように感じるなどの、鋭い洞察力をもっている先生もおられる。製薬会社から医者への情報提供についての問題提起となってほしいと願う。
本書はヒーリーの正義感、熱血漢、攻撃性が垣間見られ、一方的な意見なので、ある程度は冷静に見る必要があるが、私自身がここ数年、海外の様々な医者や企業の人から聞いていることと概ね合致する内容であることも事実である。この本の監修となられた田島先生のご決断に敬意を払う次第である。

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